エアサイクルの採用に関しては、エアサイクルと充填断熱との違いを説明して、当社が建てたエアサイクルの物件を見学し、夏涼しく、冬温かいことを体感してもらって採用に至りました。またエアサイクル工法だと充填断熱より値段が高くなるのですが、国の地域型住宅グリーン化事業の性能向上認定住宅の補助金を活用していただきました。
お客様は当初から自然の風、光を十分に活用できるプランを望んでいたのでエアサイクル工法を進めて採用となりました。
東側の軒先を深くして、直射日光をさけています。軒先が深いので休日はバーベキューや趣味のことができるようにしています。普段は洗濯物を干せる場所となっています。
真壁仕上げで柱、梁の存在感を引き出しています。
普段は個室として利用、お客様が来た時には3枚引き戸を開ければ、一つの空間として利用できます。