比較体感会を実施しました！
フクビ本社(福井県)にあるエアサイクル工法と一般工法、
それぞれで建てられた建物での暖かさ比較体感会を実施しました。
建物はいずれも同じ間取りで、断熱性能もほぼ同じ。
違いはエアサイクル工法を採用しているかどうかと
暖房がエアコンか輻射暖房(エアウィズ)か、です。
エアサイクル棟（左）と
一般棟（右奥）
一般棟（右奥）
エアサイクル棟:全館輻射暖房(エアウィズ)のみ
一般棟:エアコン(1、2Fに1台づつ)
共通事項：断熱性能G1グレード
暖房設備の室温設定20℃
一般棟:エアコン(1、2Fに1台づつ)
共通事項：断熱性能G1グレード
暖房設備の室温設定20℃
今回はエアサイクルにご興味を持って頂いている
一般工務店様5名の方々にご来場いただき、体感頂きました。
当日はこの時期の北陸にしては珍しく天気に恵まれ、その差を体感頂きにくいかも、と本部としては内心ドキドキしていましたが、一般棟からエアサイクル棟に入られた瞬間の皆様の「おっ、暖かさが違う？！」というお声や表情を拝見して胸を撫でおろしたのと同時に、エアサイクル x エアウィズの心地よい暖かさをもっと沢山の方に体感して頂きたい、と強く思った次第です。
工務店様へ説明している様子
サーモグラフィーでもその差は一目瞭然、体感と視覚でより違いをご認識頂けたようです。
古来から伝わり長寿の秘訣と言われる「頭寒足熱」を体感出来るのではないでしょうか。
目には見えない室内温度の様子をサーモグラフィーを使う事でハッキリ見て取れました。
エアサイクル棟と一般棟の暖房時の違い
通常、住まわれていらっしゃる建物がどの程度暖かいかは比較のしようがないですが、
ここではそれが可能なので、まだ未体験の方はぜひお越し頂きたいと思います。
本部としても色々と企画イベントをご案内させていただきたいと考えておりますので、
その際はぜひご参加頂ければと存じます。
ご見学は随時対応しますので、本部スタッフ、地域営業担当へご相談下さい。
