仕入れ先のエアサイクル加盟店様より、快適な家づくりの工法があると紹介されたのがきっかけでした。
1つ目は、夏涼しく、冬はあたたかい点。更に夏冬モードを切替できる点も気に入りました。
2つ目は、建物が長持ちする工夫が採用されている点。「木材の専門家」の私たちから見てもパーフェクトです。
3つ目が省エネ性能が高い点。自然の力で空気がまわるのはすばらしいの一言です。
こだわったのが応接室で、無垢のヒノキの床板と腰板を使用したことです。ご来店のお客様には、「木の家という感じで素敵ですね!」と言われます。また、室内建具は地元山形県産材のスギを使用して製作しました。
皆さんがいうのは、「夏は涼しい!」ですね。私自身も自宅より涼しく、家に帰るより会社で暮らそうかと思うくらいです。(笑)
山形県は、夏暑く、冬は寒いので、「エアサイクルの家」は、山形の気候風土にぴったりの家だと思います。
エアサイクルの家になって、夏場はエアコンの使用時間が短くなったと思います。室内の温度上昇がゆるやかなので、朝からエアコンという場面は無くなりました。
様々な工法の住宅がありますが、「エアサイクルの家」を体感してみてから、自分たちのマイホームづくりを考えてみてはいかがでしょうか。
きっと満足する家づくりのヒントになると私は考えています。